サッカー本大賞とTV出演のお知らせ(兄の)
兄の初めての著書「サポーターをめぐる冒険」が第2回サッカー本大賞に選ばれました。
今週14日土曜日には、テレビ番組『FOOT×BRAIN』の「絶対読みたい!サッカー本大賞」特集に、ちょこっと出演したものが放映されるようです。
『FOOT×BRAIN』
3月14日(土)23:30からテレビ東京で放送予定
http://www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/
◎著書について少し
Jリーグどころか日本代表を数人しか言えないような私でも、特に専門用語や技術的なことでつまづくことなく楽しく読めた本です。
それは、チームを応援するサポーターの熱量を通して見た人間の愛、人生の哲学のような普遍的なものが盛り込まれているからだと思います。
「サポーターとは個人の生き様だ」(本文より抜粋)
大人になって、わけ知り顔の傍観者としてスマートに生きていくこともできる。
しかし、それよりも大恥をかいて みっともなくても勝利を疑わずに渦中へ身を投じる生き様もあり、それが物語の登場人物になる方法だ!!
そんなメッセージを本から受け取りました。
うっかり置いてきそうになる人生に対する情熱を再燃させる熱さがあります。
身内事で大変恐縮ですが、良い本だと思いました。
サッカー好きの方はより楽しめる内容になっていると思います。

サッカーのサの字もわかっていませんが、東京生まれ東京育ちの私は 本文中の「俺達東京!」という熱い精神にいたく共感したので、背景はFC東京のテーマカラー赤と青です。
(FC東京の青は本当はもっと濃いような気もしますが)
書店で見かけたら、是非チェックしてみてください。
テレビは、どんな感じか分かりませんが、良かったらよろしくお願いします。
兄のブログで受賞の決めてがボソッと解析されていて笑ったので、それも良かったら。
http://shintaro-hato.com/hatonosu/?p=2090
サッカーを見に行きたくなりました。
観戦して我を忘れて応援してみたい!そんな気持ちになります。
観衆と空気とそのとりまく世界とひとつになる瞬間はきっと格別なのでしょう。
余談ですが、
本文中にチャントという各チームの応援歌がたくさん出てきます。
手拍子と太鼓で歌って、時に踊って絶叫して応援するようです。
私も絵を描いてるときに、乗ってくると
誰か後ろで太鼓でも叩いてくれないかな!?
という気分になるので、チャントにはとても共感するものがあります。
そして、個人的に非常に興味をそそられたのは、カマタマーレ讃岐のエンブレムです。珍しい食べ物モチーフのデザインです。
うどんです。というよりもう釜玉です。玉子の部分がサッカーボール。
他のチームのエンブレムを多く知っているわけではないですが、とても好みです。
最後に身内の視点からも少しだけ。
取り憑かれたようにサッカーを見に行きまくったかと思えば、
今度は青い顔で執筆を始めた兄。
幼少からの夢を実現するための産みの苦しみは計り知れないものだったのではないでしょうか。
次の作品、活動も楽しみに心からのエールを送りたいと思います。
そして、子育てをしながら、そばでずっと支えてくれていた義姉にも最大のエールを送りたいです。
私も、支えてくれている両親、家族、また応援してくれている方々に感謝して進みたいと思います。
では。
今週14日土曜日には、テレビ番組『FOOT×BRAIN』の「絶対読みたい!サッカー本大賞」特集に、ちょこっと出演したものが放映されるようです。
『FOOT×BRAIN』
3月14日(土)23:30からテレビ東京で放送予定
http://www.tv-tokyo.co.jp/footbrain/
◎著書について少し
Jリーグどころか日本代表を数人しか言えないような私でも、特に専門用語や技術的なことでつまづくことなく楽しく読めた本です。
それは、チームを応援するサポーターの熱量を通して見た人間の愛、人生の哲学のような普遍的なものが盛り込まれているからだと思います。
「サポーターとは個人の生き様だ」(本文より抜粋)
大人になって、わけ知り顔の傍観者としてスマートに生きていくこともできる。
しかし、それよりも大恥をかいて みっともなくても勝利を疑わずに渦中へ身を投じる生き様もあり、それが物語の登場人物になる方法だ!!
そんなメッセージを本から受け取りました。
うっかり置いてきそうになる人生に対する情熱を再燃させる熱さがあります。
身内事で大変恐縮ですが、良い本だと思いました。
サッカー好きの方はより楽しめる内容になっていると思います。

サッカーのサの字もわかっていませんが、東京生まれ東京育ちの私は 本文中の「俺達東京!」という熱い精神にいたく共感したので、背景はFC東京のテーマカラー赤と青です。
(FC東京の青は本当はもっと濃いような気もしますが)
書店で見かけたら、是非チェックしてみてください。
テレビは、どんな感じか分かりませんが、良かったらよろしくお願いします。
兄のブログで受賞の決めてがボソッと解析されていて笑ったので、それも良かったら。
http://shintaro-hato.com/hatonosu/?p=2090
サッカーを見に行きたくなりました。
観戦して我を忘れて応援してみたい!そんな気持ちになります。
観衆と空気とそのとりまく世界とひとつになる瞬間はきっと格別なのでしょう。
余談ですが、
本文中にチャントという各チームの応援歌がたくさん出てきます。
手拍子と太鼓で歌って、時に踊って絶叫して応援するようです。
私も絵を描いてるときに、乗ってくると
誰か後ろで太鼓でも叩いてくれないかな!?
という気分になるので、チャントにはとても共感するものがあります。
そして、個人的に非常に興味をそそられたのは、カマタマーレ讃岐のエンブレムです。珍しい食べ物モチーフのデザインです。
うどんです。というよりもう釜玉です。玉子の部分がサッカーボール。
他のチームのエンブレムを多く知っているわけではないですが、とても好みです。
最後に身内の視点からも少しだけ。
取り憑かれたようにサッカーを見に行きまくったかと思えば、
今度は青い顔で執筆を始めた兄。
幼少からの夢を実現するための産みの苦しみは計り知れないものだったのではないでしょうか。
次の作品、活動も楽しみに心からのエールを送りたいと思います。
そして、子育てをしながら、そばでずっと支えてくれていた義姉にも最大のエールを送りたいです。
私も、支えてくれている両親、家族、また応援してくれている方々に感謝して進みたいと思います。
では。
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